お台場のリトルプラネットで一日中遊ぶ

先日の日曜にお台場に行きました。子供と行ったのは初めてで、色々プランニングしていたのですが、ほぼ一日中リトルプラネットで過ごすことになりました。

子供と行きたい場所・やりたいこと

お台場で行きたい場所とやりたいことはこんなところ。

ユニコーンガンダムを見る
リトルプラネットに行く
うんこミュージアムに行く
H&Mで子供服を買う
ドラえもん未来デパートでショッピング
普段と違うレストランでランチ

リトルプラネットとうんこミュージアムは、どちらか一方しか行けないと判断。事前に息子にヒアリングし、リトルプラネットに決めました。

リトルプラネットへ

事前にネットでチケットを購入しておきました。『1日フリーパス』か90分かで迷いましたが、もし息子がどハマりした場合90分じゃ切り上げられないと思ったので『1日フリーパス』を購入しました。料金は、休日価格でこども2,400円、おとな1,200円。

ダイバーシティに到着後リトルプラネットに直行しました。時間は11時頃。先にショッピングを済ませようと思いましたが、荷物が増えても困るのでリトルプラネットへ。それに、行きたい場所が複数ある時は、一番行きたい所に最初に行くのが良いと思います。後回しにして時間が足りずに行けなくなってしまうことも考えられるので。

リトルプラネットはダイバーシティ東京5階にありました。数あるショップの様にダイバーシティのワンスペースにあります。

受付を済ませてアルコール消毒をして中に入ると、無料のロッカーがありました。人はまばらです。私のショルダーバッグと息子のリュックを入れてもまだ余裕があったので、これなら多少ショッピングをしてからでも大丈夫だったと思います。

入ってまずパッと目に入るのは、『AR砂遊び』と『光と音のデジタルボールプール』、『お絵かき3Dレーシング』。息子は最初に『AR砂遊び』を選びました。初めてなので勝手が分かりませんでしたが、スタッフの女性が息子に話し掛けて教えてくれます。一通り遊んだ後は、『お絵かき3Dレーシング』へ。

『お絵かき3Dレーシング』は、紙に描いた絵をスキャンして取り込み、立体になった自分の絵でレースをするというもの。息子がリトルプラネットに来たかった理由が、この『お絵かき3Dレーシング』をやりたかったからなので、息子のテンションも上がります。乗り物好きな息子にはピッタリ。

ゼロから自分で描くこともできますし、自動車やバイク、バスなど予め用意されている絵が何種類かあるので、それに色を塗るだけでもOKです。息子は普段、あまりお絵かきや塗り絵をやらないので心配でしたが、杞憂に終わりました。

数レース行ったところで今度は『光と音のデジタルボールプール』へ。息子はボールプールが好きなので、めちゃくちゃ楽しそうに遊んでいました。壁がスクリーンになっていて、ボールを当てると色々な演出が見られます。が、息子はひたすらボールプールでゴロゴロして遊んでいました。

ダイバーシティ東京のリトルプラネットは、14時から14時30分まで清掃と消毒を行うので遊べません。この日は11時頃から入場して、たっぷり14時まで飲まず食わずで遊びました。食べる事が好きな息子ですが、「お腹空かないの？ご飯食べに行こうよ」と誘っても「空かない・行かない」と遊びに夢中でした。

14時になるとスタッフの方が大きな声で、清掃と消毒をする旨伝えてくれます。ようやく息子も分かってくれて、ランチに行く事ができました。

息子はスタッフの女性に「ご飯食べたらまた来まーす！」と元気に伝えていました。

ランチを済ませ、15時位だったでしょうか、リトルプラネットに戻りました。

午前は人が少なかったのですが午後は満員でした。ビックリ。フリーパスを買わずに遊ぶ場合は、午前がオススメです。

午後は他のアトラクションでも遊びましたが、やっぱり『お絵かき3Dレーシング』が気に入った様で、何度も遊びました。後半はお絵かきせずに、午前中に描いた絵から走らせたいものを選んでスキャンするということを繰り返していました。

それから『光と音のデジタルボールプール』でも軽く遊び、再び『AR砂遊び』へ。この砂遊び、宝探しができるのですが、出てくるお宝にはレベル(レアリティ)が設定されています。どのお宝がどのレベルなのかは壁に書いてあって、レベルが星の数で表されています。息子は最高レベルにあたる☆5の、『モグー』を見つけることに必死でした。無事に発見できたのですが、今度は別のミッションに挑戦します。ミッションはお宝のレベルと一緒に壁に書いてあります。営業時間は17時までなのですが、時間いっぱい『AR砂遊び』で楽しみました。他の小学生くらいの男の子と話しながら遊んでいました。